訪問日
2024年12月22日
※金額、メニュー、予約方法など記載の物は全て訪問日当時のものであり、
変更などある可能性もありますのでご確認の上お出かけください
訪問場所「MORI YOSHIDA(モリヨシダ)東京店」
住所 東京都中野区新井2丁目30−7 NSPビル
最寄り駅 JR「中野駅」
営業時間 11:00-19:00
定休日 火曜・水曜
(臨時休業等ストーリーのカレンダーよりご確認お願いします。)
ホームページ https://moriyoshida.fr/ja/
Instagram https://www.instagram.com/morihide_yoshida/
パリに本店があり
日本にもお店をオープン
2024年11月23日にグランドオープンした
MORIYOSHIDA東京店
この日は行列覚悟で
オープン約1か月後の
このお店に行ってみました
行列待ち時間
お店に行列ができているのは覚悟していたのですが
この日は強風と寒さでかなり辛かったです
11時17分並び始めました
入り口より外に10人目くらい
あと少しで敷地を出るくらいの行列でした
中に入ったらそこにショーケースがあるのかと思ったら
まっすぐ突き当りまで進んでから
さらに先の右に折れた所で販売しているので
そこへは3、4組くらいづつ通されます
11時53分ショーケース前に通されました
焼き菓子のコーナーは入って左
右にケーキのショーケース
チョコレートも売っていました
これより先の写真撮影はNGの張り紙がありました
12時会計終了
食べたもの
モンブラン 970円
引用:MORI YOSHIDA(モリヨシダ)店頭ポップ
ババトロピック 920円
食べたもの「モンブラン」
モンブラン 970円
引用:MORI YOSHIDA(モリヨシダ)店頭ポップ
(私調べ 1番大きい所 実寸値)直径7センチ、高さ9センチ
背の高い美しいモンブラン
その見た目で購入を決意しました
まずはペーストだけ食べてみました
うわっ!妖艶
栗より先にお酒を感じます
そこからの栗の味
そして滑らかー。
でもすーっと溶けてく感じだけでなく
余韻もしっかりあって、モンブランとして最高
これはどうなっているのでしょう?
このままだとペーストだけ食べ尽くしそうです
ペーストの中に生クリーム
これだけ味わおうにも難しい状態
ペーストだけでもクリーミーなのに
さらにクリーミーさが増しそうです
生クリームを絞って
その周りを綺麗にマロンペースト絞ってあるのですねー。
食べ進めるうちに生クリームだけ食べられる
エリアにきたので食べてみると
ミルクの甘みのような甘さをほんのり感じつつ
一瞬で消える感じなので甘すぎず
これはどうやったら?と不思議になるほどでした
1番下におしゃれなパイ生地
ケーキが松ぼっくりのように見える気もします
さらに底にタルトがあります
バターたっぷりタルトに
サックサクのパイは最高
パイはナイフ入れると音がサクサクサクっと
気持ちいいほどします
食べると甘いタルトとペーストたちの相性いいなあ
食べ進めたら大きい栗出てきました
一粒!
マロングラッセです
これは甘〜い
甘すぎる〜。
この対比に驚かされます
一粒で紅茶一杯いただけますね
食べたもの「ババトロピック」
ババトロピック 920円
引用:MORI YOSHIDA(モリヨシダ)店頭ポップ
(私調べ 1番大きい所 実寸値)直径7.5センチ、高さ7センチ
じゅわーっとパッションフルーツ
爽快ながら酸味がない?
いや、ないことはないんですが、そんなになく
でもしっかりパッションフルーツとわかるのは
なぜでしょう?
柔らかい生地でかなり吸っていますね
底にもかなりシロップがたっぷりあり
ここを一緒に食べると果汁を飲んでいるように
爽やかです
でも酸味はものすごくはないんですよ!
上品な感じです
真ん中にカスタードですか?というクリーム
全然重くない
軽すぎて驚くほどです
種がチョコレートかと思ったら
パッションフルーツの種で驚きました
そして嬉しい
生クリームの上に
ホワイトチョコパウダーと思わせてココナッツ
余計に南国感が増します
底の部分はマンゴーの味が濃いです
パッションフルーツとの
組み合わせ具合が絶妙なんでしょうね。
こちらも底にサプライズがありました
マンゴー入ってました
嬉しいな
こちらは軽やかで夏っぽいケーキ
モンブランは比較的重めで冬っぽいケーキと
どちらも楽しめてどちらも最高に美味しい
素敵なケーキ屋さんでした
写真NGのためショーケースの写真は撮れませんが
他にも食べたいケーキたくさんありましたが
お値段的に2つが限界!
最近の私はお腹も2つが
美味しく食べられる限界かな?
また行って購入したいと思いました
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