訪問日
2023年12月12日
※金額、メニュー、予約方法など記載の物は全て訪問日当時のものであり、
変更などある可能性もありますのでご確認の上お出かけください
訪問場所「BORTON(ボートン)」
住所 東京都国立市西2-9-74B
最寄り駅 JR中央線「国立駅」
営業時間 11時〜17時(完売次第終了)
定休日 不定休(Instagramをチェック)
トイレ 男女共用1つ
Instagram https://www.instagram.com/kashiyaborton/
予約 DMまたはメールで、前日21時締切
12月といえばクリスマス!
サンタさんにこんなクリスマスプレゼントをいただきたい!
ですが、いただけないので
自分でクリスマススイーツを食べに行きます!
このお店は多分、
立川駅から徒歩40分はあると思うのですが
それでも通いたいお店です
実家に帰省すると必ず行きます
この日は、
オープンと同時に着いたら
前に1人、後ろに1人でした
この椅子は4つあり、満席だと使えません
パフェの予約はできますが、席の予約はできませんので
注意が必要です
メニュー
この日のメニューです
お目当てはもちろんパフェです
ショーケースもチェックしてみました
クリスマスっぽいフランボワーズのタルトなど
とても美味しそうなものばかり並んでいます
後で見返すと
やっぱり焼き菓子買うんだった!
と後悔します。。。
クリスマス以外にこのようなスイーツ
なかなか見かけないので
次は買いたいです
食べたもの「季節のパフェ クリスマスのためのパフェ」
季節のパフェ 1650円
12月は苺、柑橘、洋梨、りんご、金柑、ゆずなど冬の果実に
スパイスや紅茶、ワインを合わせた
クリスマスのためのパフェです<パフェの構成>
引用:BORTON(ボートン)メニュー
オレンジスライス
ピスタチオクリーム
ゆず&フランボワーズアイス
ブレンドティーアイス
カシスチュイール
ライチ&白ワインムース
紅茶&シードルジュレ
スパイスクランブル
洋梨赤ワイン煮
キャラメルオレンジ&金柑アイス
紅まどんな
ブラックベリー
りんごのざくろ煮
苺
など
まずは上に刺さった
カシスチュイール
をいただきました
ほんのりした酸味
これはアイスと食べた方が食感的にも楽しめるに違いない
と感じ、すぐ下の
ゆず&フランボワーズアイス
と食べてみました
相変わらずこのお店のパフェは妖艶です
こんなに妖艶になるのはなぜなのでしょうか?
妖艶さを感じつつ
酸味と甘みがしっかりあり濃厚さも感じます
最初からおいしすぎです
オレンジスライス
をカリカリと音を立てながら
一緒にいただいたらその酸味もまた好み
どろっとしたアイスのような部分と
カリカリの物って
相性いいなと実感しました
苺
も驚くほどおいしくて、妖艶!
周りに何かコーティングされているように見えるのですが
これが妖艶さの秘訣なのでしょうか?
酸味もしっかりある苺が
このパフェに合います
「メリークリスマス」の紙が刺さっているものは
洋梨赤ワイン煮
だと思います
とろっと柔らかいフルーツ
甘く煮てありますね
ピスタチオやローズマリーで
グリーンがプラスされ、
クリスマス感が満載です!
ここから苺の下のアイス
ブレンドティーアイス
が出てきました
紅茶好きにはたまらない部分で
甘めのミルクティーです
クリーミー
次は赤いアイスの下のアイス
キャラメルオレンジ&金柑アイス
キャラメルの香ばしさと金柑の酸味、
フルーティさが合う不思議!
ものすごく不思議なのに
とても美味しいのです
ここまできました!
紅まどんな
はやはりとても妖艶!
柑橘と書いてあるものには
だいたいこの「紅まどんな」が使われている気がします
いやー、満足度高いです
ブラックベリー
はほどよい粒々感と酸味が
いいですね
苺もたっぷり入っていて
フルーツを思う存分堪能できます
下の方に見えるナッツが出てきました
香ばしくて美味しい
スパイスクランブル
も私の大好物なのです
「スパイス」も「クランブル」も大好きですので。
こういう部分を食べると
先ほどの焼き菓子も買って帰りたくなってしまい
誘惑との戦いが厳しいです!笑
下の方にある
りんごのざくろ煮
がまた妖艶だわー。
ライチ&白ワインムース
はライチの独特な味がしっかりとして
ライチ大好きな私は
そのクセのある味が好みでした
ピスタチオクリーム
は下に見える白い部分でしょうか?
クリームというより
少しダマダマとした食感です
紅茶&シードルジュレ
には角切りりんごが入っていて
最後はすっきり
お酒弱いけどとても美味しく
クリスマス気分になりました!
やっぱりこのお店大好き!
絶対また行きます
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