訪問日
2024年11月25日
※金額、メニュー、予約方法など記載の物は全て訪問日当時のものであり、
変更などある可能性もありますのでご確認の上お出かけください
訪問場所「和菓子まめいち」
住所 宮城県仙台市青葉区春日町1-5 SKビル定禅寺2階A(仙台メディアテーク隣のビル)
最寄り駅 仙台市営地下鉄南北線「勾当台公園駅」
電話番号 022-302-4720
営業時間 (販売)10時-17時
(喫茶)月・火・土・日10時-17時
水・金10時-19時
(パフェのL.O.)16時半
定休日 木曜日
ホームページ http://wagashi-mameichi.com/
Instagram https://www.instagram.com/kiyomameco/?hl=ja
11月、12月のパフェは既に食べに行っていたこの日
お目当ては珍しく
上生菓子
先日見て
とても美味しそうでしたので伺いました
メニュー
この日のメニューです
とてもキレイな紫色
こちらは柿が使われています
季節の物もあったりでしたが
この日は珍しく
その他のテイクアウトスイーツが
あまりありませんでした
上生菓子を購入したら
説明冊子を入れてくださいました
食べたもの
想いを染めて 496円
二十四節気七十二候和菓子 496円
引用:和菓子まめいちメニュー
今回はこの2つにしてみました
食べたもの「想いを染めて」
想いを染めて 496円
永勘染工場様のホームページを拝見しますと
最初にこの言葉が登場します「染物には伝えたい言葉があります
見せたい景色があります
届けたい言葉があります
想いを込めてと人は言いますが
私たちは想いを染めてと考えます」伝統と情熱と未来を手ぬぐいで折り込み、
丁寧にお仕事をされている
イメージでお作りしましたさつま芋餡きなこ餡りんご餡の紫芋のこなし製です
原材料 大手芒 砂糖 小豆 りんご さつま芋
引用:和菓子まめいちメニュー
紫芋 米粉 羽二重粉 片栗粉
(私調べ 1番大きい所 実寸値)横4センチ、縦4.2センチ、高さ4センチ
まめいちさん、
念願の手ぬぐいを作るとのことで
手ぬぐいをイメージした上生菓子なんだとか
素敵な色合いです
福袋に入るとSNSに記載してあったので
それだと帰省しているので
買えないなあと思っていた所
その後の販売も限定数であるかもとのこと
ただ帰省から帰る頃にはないかな?
どうかな?と思っております
この上生菓子のような色合いだったら
素敵ですね
一番上はほっこりとしたさつま芋餡
焼き芋が食べたくなるようなほっこりさ
左下はりんごだわ!
色とリンクしてなくて想定外でした
しかもりんごのかけらが入っていて
シャキシャキとしています
右下はきな粉の和の味
全部一緒に食べてみましたが
それぞれ食べる方が私は好みでしたので
1巻きづつ楽しんでいただきました
ねっとりとしていて
お茶がよく合います
食べたもの「二十四節気七十二候和菓子」
二十四節気七十二候和菓子 496円
地始凍(ちはじめてこおる)七十二候「地始凍」
大地が初めて凍るころという意味です早朝は水面にも薄く氷がはり、
氷の世界への入り口です
氷が作り出す不思議アートが始まります小春日和で日が昇れば
すぐに溶けてなくなってしまう頃でもあります
早朝の薄氷の瞬間をイメージしてお作りしましたあんぽ柿とラム酒漬け柿の
ほんのり柚子の錦羊羹と
しっかりつぶあんの
2層の羊羹に
寒梅粉をふって
薄い氷を表現してみました原材料 小豆 砂糖 あんぽ柿 柿 ラム酒
引用:和菓子まめいちメニュー
柚子 寒天 水飴
(私調べ 1番大きい所 実寸値)直径4.5センチ、高さ3センチ
柿の妖艶な味がたまりません
ラム酒漬けされているからなのか
あんぽ柿だからなのか
ねっとりとしていて上品な甘み
羊羹の方は柚子がガツン
爽やかさがかなりしっかり感じられ
つるんとした食感も好みでした
美しい和菓子をゆったりと食べるのも
いいですね
ゆったりとした時間が過ごせました
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